川尻勝久会長は、10月の米山月間にあたり、米山奨学事業について重要な報告を行いました。米山奨学事業は、日本のロータリーが独自に運営する最大規模の民間奨学金制度で、これまでに131の国と地域から約24,400人の留学生を支援してきました。2023-24年度の寄付総額は14億4,500万円に達し、前年度比1.6%増となっています。
また、森拓哉前会長より、2023年グローバル補助金プロジェクト「タイにおける糖尿病予防啓発・眼科診断技術の改善」の贈呈式についての報告がありました。
敷知龍一幹事からは、大阪中央ミレニアルズロータリー衛星クラブ訪問(9月26日)についての報告があり、衛星クラブの特徴や運営方式について説明がありました。
例会では会員の誕生日のお祝いも行われ、和やかな雰囲気の中、会員間の親睦も深められました。
なお、次回の第1435回例会では、大橋秀典ガバナーの公式訪問が予定されています。