第1435回例会では、国際ロータリー第2660地区の大橋秀典ガバナーをお迎えし、公式訪問例会を開催いたしました。
例会に先立ち、大橋ガバナー、地区副代表幹事の中西様、田原様を交えた理事会メンバーとの懇談会が行われ、和やかな雰囲気の中で、特に衛星クラブに関する有意義な意見交換がなされました。
大橋ガバナーは卓話の中で、2024-25年度RI会長ステファニー・A・アーチック氏のテーマ「ロータリーのマジック: The Magic of Rotary」について説明され、具体的な地区年次目標を示されました。主な内容として:
– ポリオ根絶に向けた取り組み
– グローバル奨学生や平和フェローの育成
– 米山奨学事業を通じた国際平和への貢献
– 大阪・関西万博への協力
などが挙げられ、各クラブが3年後のありたい姿を思い描きながら、社会変革に向けて進んでいくことの重要性を強調されました。
また、社会奉仕委員会からは茨木市美術展(10月3日~13日)への協賛について報告がありました。
会員一同、大橋ガバナーの方針を受け、更なるクラブの発展と奉仕活動の充実に向けて決意を新たにいたしました。