【要約】
令和7年2月19日(水)、茨木西ロータリークラブ第1451回例会が開催されました。川尻会長は「大阪・関西万博を成功させよう」という地区テーマに関連する事業を紹介しました。外部卓話では、岡田ひろ子氏が「なぜ、食育が注目されるようになったのか?」というテーマで講演。食育基本法の成立背景から学校現場での実践例まで、豊富な経験に基づいた内容を共有しました。
【詳細報告】
■会長の時間
川尻会長は、地区テーマ「大阪・関西万博を成功させよう」関連事業として、以下の3つを紹介しました。
- ロータリー大阪・関西万博開幕祭(4月12日):大阪国際会議場で開催され、各地区ロータリアン合計1800名が参加予定。
- ロータリーEXPOフェスタ(4月26日):全国のロータリアンに参加を促し、大阪の魅力を発信するイベント。「花の大阪 歴史のみやこ 日本の文化力は ここに咲く」をテーマに開催。
- フェローシップ拡大例会及びエクスカーション(9月14日):当クラブは志賀町の富来ロータリークラブと協力し、「能登地震で被災した志賀町中学生を万博招待」という社会奉仕活動を企画。
■外部卓話「なぜ、食育が注目されるようになったのか?」
岡田ひろ子氏(櫻井会員ご紹介)による卓話が行われました。
- 20年前、飽食の裏で「食」の問題が浮かび、食育の第一人者「服部幸應」先生が取り組みを本格化
- 平成17年に食育基本法が制定され、食育は国の喫緊の課題として位置づけられた
- 食育基本法の4つの観点:①健全な食生活の実践 ②都市と農山漁村の共生 ③地域社会の活性化 ④食糧自給率の向上
- 長岡京市での実践例:文部科学省から「学校を中心とした食育推進事業」の研究委嘱を受け、栄養教諭が中核となり取り組みを推進
- 「早寝 早起き 朝ごはん」をキャッチフレーズに、生活習慣作りとバランスの良い朝食を重点に実践
- 子どもたちが変容するには、学校・家庭での基本的生活習慣作り、地域との連携が不可欠
岡田氏は最後に、食育インストラクター・ろい様の「毎日ご飯が食べられることに感謝し、3度の食事の時間を大切にすることが何よりの食育です。まずは、テレビを消し、家族みんなで楽しく会話しながら食卓を囲むことから始めてみてはいかがでしょうか?(日本edvce食育総合研究所「食育ってなんだろう?」より)」という文章を引用し締めくくりました。